なぜ、判断に時間がかかるのか

数値はツールごとの画面に分かれていて、手作業で突き合わせています。集計の方法が人によって違えば、会議はどの数字が正しいかを確かめるところから始まります。判断に時間がかかるのは、材料がないからではなく、材料がそろっていないからです。

Quomiruは収集したデータを一貫した定義で集計し、定義を画面上で確かめられる指標として提示します。エンジニア以外の方も主な利用者と考え、技術的な複雑さを表に出さず、意味のある数値だけを示します。

データ収集の仕組み (API連携 / Collector Agent) と対応データソースの詳細は機能ページをご覧ください。

意思決定は、こう変わる

Before

ツールを開いて回る朝

  • ツールごとに画面を開き、数値を手作業で突き合わせる
  • Excel集計とスクリーンショット貼り付けで報告資料を作る
  • 集計方法が人によって違い、会議が「どの数字が正しいか」の確認から始まる

After

数字で始まる朝

  • 一貫した定義で集計された指標が、朝一番からそろっている
  • 会議の前にリリース可否を判断し、根拠の数値まで遡れる
  • スナップショット共有で、全員が同じ数字を見て話せる

誰の、どの判断に効くか

PM / Dev Leader

「このまま進めてよいか」

朝会の前に健全性スコアと進捗を確認し、会議では同じ画面を見ながらリリース可否を判断。ツールを巡回して数字を集める時間がなくなります。

  • 健全性スコア
  • 期限超過
  • リリース可否判定

QA

「この品質で出せるか」

テストと静的解析の指標を横断して束ね、出荷可否の判断を数値で裏付け。品質劣化の兆候を、リリース間際ではなく日々の画面で捉えられます。

  • テストカバレッジ
  • 欠陥密度
  • 品質スコア

EM

「どこに投資すべきか」

デリバリーパフォーマンスと開発プロセスの傾向を週次〜月次で観察し、中期の改善先を過去との差分で見極められます。

  • DORA 4指標
  • ビルド成功率
  • コードレビュー

役割ごとの具体的な活用場面はユースケースで紹介しています。

提供形態

オンプレミス

自社環境に設置し、収集した開発データを環境の外に出さずに運用できます。閉域ネットワークにはオフライン認証で対応します。

お客様のクラウドアカウント

お客様が契約されているクラウドに専用の環境を構築します。運用主体はお客様のまま、インフラの調達・保守を自社のルールで進められます。

評価用クラウド環境

環境をご用意いただかなくても、すぐに評価を始められます。期間限定・無料でご提供します。本番環境への移行方法は評価の構成に合わせて個別にご案内します。

オンプレミス構成では、収集した開発データもソースコードのメタデータも、お客様の環境の外には出ません。詳しくはデータ主権の考え方をご覧ください。対応ブラウザーやサーバーの要件、必要な通信は、ユーザーガイドの動作環境にまとめています。

実画面を見れば、判断は速い。

まずは資料で全体像を。評価は小さく始められます。

オンプレ対応 / 国内開発・国内サポート